
(注)画像はイメージです。
本日の動き
本日日本時間早朝に米半導体大手エヌビディアが2024年11月-2025年1月期決算を発表しました。決算内容は概ね良好であったものの、株式市場では先行きの需要減速懸念の声もあがりました。本日の日経平均株価は前日比108円高の38,251円で始まり、エヌビディアの決算内容の影響で半導体関連株は上昇・下落の入り混じる動きとなりました。外国為替市場では、米国の景気減速懸念を受けた米国長期金利の低下(価格は上昇)を背景に一時1米ドル=149.09円前後とやや円高へ進行しました。日経平均株価は一時前日比227円高となったものの円高進行が重石となり徐々に上げ幅を縮め、その後更なる上値追いとなる好材料には欠け、大引けは前日比113円高の38,256円となりました。個別企業では、東京エレクトロンの終値は前日比+0.91%となった一方、アドバンテストは同-1.90%となりました。
本日の市場動向


ランキング

本日のチャート


(注) データは15時45分頃。米ドル/円相場の前日の数値は日銀公表値で、東京市場、取引時間ベース。米ドル/円は11:30~12:30の間は表示していない。
(出所)Quickより野村證券投資情報部作成
今後の注目点
本日米国では、2024年10-12月期GDP成長率(改定値)、1月耐久財受注の結果発表、フィラデルフィア連銀総裁の講演が予定されています。また28日(金)は、日本の2月東京都区部消費者物価指数の発表が予定されており、日銀の利上げ期待が高まるなか注目が集まります。そのほか1月鉱工業生産の結果も発表予定です。
(野村證券投資情報部 清水 奎花)