FINTOS!編集部が本日9:00までに発行された野村のアナリストレポートの中から、おすすめのレポートを選択いたしました。記事中では各レポートの冒頭部分を無料で公開しています。(本文はプレミアム会員登録で読むことができるようになります)
厳選レポート:池田ストラテジストの中国企業デフォルト懸念と日本株の状況整理など5本
①マーケットアップデート – 中国企業デフォルト懸念と日本株の状況整理
発行日:2021年9月21日、1ページ
世界的に株価が急落した。(1)中国大手不動産企業のデフォルトからの連鎖リスク、(2)FOMC、(3)為替、の3点について整理、日本株見通しを確認する。
②中国の装置市場は調整しているのか – セットの減産を受けた一過性の様子見か
発行日:2021年9月17日、1ページ
9月15日、ディスコ(6146)は、会社主催のミッドクォータカンファレンスで、新規の引き合いの入り方にはやや落ち着きが見られているとコメント、同社の株価は翌日終値で、前日比7.0%下落、他の半導体製造装置メーカーの株価も同社ほどではないが大きく下落した。ディスコによると、新規の引き合いが落ち着いてきたのは中国の量産向け装置。また、大型のキャンセルや納入延期要請は発生していない。我々の、半導体製造装置メーカーへの取材によると…
③野村:素材・エネルギーマンスリー:9月- 自動車減産やハリケーンの影響を注視
発行日:2021年9月17日、1ページ
鉄鋼、電子材料や石油精製の事業環境が良好
半導体材料を中心に好調な需要が続く電子材料、中国の政策変化等により国際需給がタイトな状況が続く鉄鋼、国内精製マージン等の市況高メリットを享受できる石油精製、高水準な原料炭市況の恩恵を受ける商社などに対する注目を継続する。自動車減産の悪影響は電線やファインケミカルなどで顕在化する可能性があり…
④政治レポート – 中国のCPTPP加入要請とその影響
発行日:2021年9月17日、3ページ
中国加入、米国再加入の見通しは不透明
9月16日、中国商務省は、中国がCPTPP(環太平洋パートナーシップに関する包括的及び先進的な協定)に正式に加入を申請したと発表した。CPTPP発効後に加盟申請した国は英国に続いて2国目になる。今後は…
⑤週刊マクロの視点 – 米金融政策正常化と米長期金利
発行日:2021年9月17日、7ページ
長期金利上昇への鍵は成長力の改善
米国の金融政策の正常化プロセスが、議論の段階から実行段階へと移行することが現実に視野に入ってきた。今後は、金融政策正常化が長期金利の上昇につながるのかが注目を集めよう。政策の正常化が長期金利の上昇につながるためには、米国経済の成長力の改善が鍵となろう。この点を見極める上では、インフレ率の上昇が賃金上昇など家計の購買力改善を…
新着個別銘柄レポート:和田木アナリスト、嚴アナリストの堀場製作所など
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みずほフィナンシャルグループ (8411) – IR Dayフィードバック
発行日:2021年9月17日、1ページ
テルモ (4543) – 業績予想アップデート-カテーテル好調期待
発行日:2021年9月17日、8ページ
シスメックス (6869) – 業績予想アップデート-3つの成長テーマ
発行日:2021年9月17日、12ページ
塩野義製薬 (4507) – Deep Dive Sessions#47:コロナ治療薬比較
発行日:2021年9月17日、13ページ
堀場製作所 (6856) – ベーシック・レポート:CASE事業の拡大に注目
発行日:2021年9月17日、30ページ
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