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厳選レポート:和田木アナリストの半導体製造装置業界解説など

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①半導体製造装置業界 – ネオ・スーパーサイクルの幕開け

発行日:2022年1月13日、2ページ

 半導体製造装置市場の見通しは明るい。我々は、20年に過去最高の規模となった半導体製造装置市場は、21年は50%近い成長を遂げ、22年は8%、23年も7%の成長を遂げると予想する。デバイス別では、22年、23年ともに、メモリ向けの半導体製造装置は前年比微増にとどまるが、非メモリ向けは同期間も二桁成長が持続すると予想する。24年以降は…

②TSMCの半導体設備投資 – 事前の期待を上回る大型投資を敢行

発行日: 2022年1月13日、1ページ

 1月13日にTSMCが21年度の決算を発表、同日カンファレンスを開催した。設備投資については21年度の実績300億ドルに対して22年は前期比33~47%増の400~440億USドルというガイダンスが示された。設備投資のうち、70~80%が2~7nmの先端向けで、10%が先端パッケージ及びマスクメイキング向けとなる。23年以降の設備投資のガイダンスは出しておらず…

③住宅・不動産セクター – オフィス空率は小幅ながら2ヶ月連続で改善

発行日: 2022年1月13日、2ページ

 オフィス仲介大手の三鬼商事が公表した21年12月の東京都心5区のオフィス空室率は前月比2bp改善の6.33%であり、11月に続き2ヶ月連続で改善した。12月は中央区と港区で合計3棟の中小規模ビルが空室を残して竣工したものの、既存ビルで複数の成約があった。21年年間で見ると、貸室面積で見て9万坪の新規供給があったものの…

④中国:「ゼロ・コロナ」戦略 – オミクロン変異株の感染拡大を受け「ゼロ・コロナ」戦略の費用対効果を改めて評価(要約版)

発行日: 2022年1月13日、3ページ

 12月半ば以降、中国の多くの都市で、コロナ禍が発生している。1月8日に、人口1,400万人の天津市(4つある直轄市の1つで北京市からもさほど遠くない)で、初のオミクロン変異株の市中感染が確認された。最も感染が深刻な人口1,300万人の古都・西安市は、クリスマス以降、厳重な封鎖措置下に置かれており、人々の移動が激減している…

新着個別銘柄レポート:山岡アナリストのファーストリテイリングなど

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ファーストリテイリング (9983) – 決算速報:Q1順調、業績成長確度高まるかに注目

発行日: 2022年1月13日、1ページ

セブン&アイ・ホールディングス (3382) – 決算速報:国内弱めも北米が補い全体では…

発行日: 2022年1月13日、1ページ

キリンホールディングス (2503) – 日経報道:中国の持分法適用会社を売却

発行日:2022年1月13日、1ページ

島津製作所 (7701) – 業績予想アップデート-コロナ関連…

発行日: 2022年1月13日、10ページ

リンナイ (5947) – 需要は堅調だが、野村予想を…

発行日: 2022年1月13日、4ページ

前日(1/13)のレポート紹介

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