本日引け後から15:30までに決算を発表した企業の内、時価総額2兆円以上の上位1銘柄について、AI「xenoBrain」が速報します。

日立製作所(6501) / 2023年3月期 第2四半期

(注)日立製作所は「営業利益」に代え、「調整後営業利益」を連結経営成績に関する指標として用いています。そのため図表中の会社数値は、「営業利益」ではなく「調整後営業利益」を参照しています。なお、調整後営業利益は、売上収益から、売上原価ならびに販売費及び一般管理費の額を減算して算出しています。

①決算実績分析

②予想値分析

③決算コメント

 2022年4-9月期の売上収益は5兆4,168億円で前年同期比12.1%増収、営業利益は3,246億円で同4.7%増益となりました。

 会社は2023年3月期業績予想を修正しました。売上収益を上方修正し10兆4,000億円(従来予想は9兆8,500億円)、営業利益を上方修正し7,530億円(従来予想は7,250億円)、税引前利益を下方修正し8,040億円(従来予想は8,840億円)、最終利益は6,000億円で据え置きとしました。

※本記事は、株価へのインプリケーションや投資判断、推奨を含むものではございません。

(注1)本記事は、株式会社xenodata lab.が開発・運営する経済予測専門のクラウドサービス『xenoBrain』を通じて情報を抽出した。
(注2)本日引け後から15:30までに決算を発表した企業の内時価総額2兆円以上の上位1銘柄を掲載している。
(出所)xenoBrainより野村證券投資情報部作成

ご投資にあたっての注意点