FINTOS!編集部が本日9:00までに発行された野村のアナリストレポートの中から、おすすめのレポートを選択いたしました。記事中では各レポートの冒頭部分を無料で公開しています。(本文は有料会員登録で読むことができるようになります。)

厳選レポート:大越エコノミストのコモディティ・マンスリーなど5本
①コモディティ・マンスリー2021年7月 – 2021年6月の市況動向と今後の市況展望
発行日:2021年7月8日、4ページ
変化するコモディティ市場を取り巻く環境
6月、原油価格は順調に上昇した。しかし7月に入って、OPEC(石油輸出国機構)と非OPEC主要産油国で構成されるOPECプラスが8月以降の生産方針を策定することができず、原油価格の先行きの不透明性が強まった。今後、OPECプラスが再び協調して生産を管理し、原油価格の安定性を維持できるかどうかが注目される。他方、主要非鉄金属や金に関しては…
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②野村ESGマンスリー(2021年7月) – 仏は作った。魂を入れられるか
発行日:2021年7月8日、6ページ
ステークホルダーとの対話の重要性を改めて示した総会シーズン
改訂版コーポレートガバナンス(CG)コードが6月11日に施行された。東証の市場再編後にプライム市場に上場する条件の一つ、独立社外取締役比率が3分の1以上という条件を満たす企業は、流動性の条件を加味したうえで900社程度あると試算され、ガバナンスの形式はある程度整ってきたと言えよう。しかし…
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③政治レポート – 新型コロナウイルスワクチン接種が影響を与える各国の政治情勢
発行日:2021年7月8日、4ページ
多くの国でワクチン接種状況が与党への支持状況を左右
昨年来、新型コロナウイルス感染症の流行によって、各国で現政権の対応が問われるようになった。感染症が抑止できれば、政権の評価が上がり、パンデミック(感染爆発)が起これば、政権に対する批判が生じている。新型コロナウイルス感染症抑止の決め手となるのは、ワクチンの接種と言える。ワクチンの確保、ワクチンの接種が進んだ政権程、評価が高い傾向にある。
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④中小型株ウィークリー – 7月8日号:中小型株の企業アップデート
発行日:2021年7月8日、3ページ
今週の掲載内容
エスプール (2471)、ソディック (6143)、トプコン (7732)、シード (7743)、メニコン (7780)。
直近に野村證券のアナリストが決算説明会への出席や取材等を行った企業のアップデートをお伝えするものです。なお、本メモは中長期的な企業評価や業績予想・投資判断の変更を示唆するものではございません。なお、野村證券の非カバー銘柄については会社予想を用いた。コメントの日付は実施日、株価は7月6日。
⑤住宅・不動産セクター – 来年夏まで大型ビルの供給は少ない状態
発行日:2021年7月8日、3ページ
オフィス空室率の悪化ペース鈍化は、セクターの株価にポジティブ
21年に東京都心5区で竣工するビルの総延床面積の83%が1~6月期に竣工したと野村では見る。7月以降で完成するビルの中で最大のビルは平和不動産(8803)が開発し8月に竣工する予定の「KABUTO ONE」で全体の8%を占めるが、満室稼動の見込みであり、新規ビルの需給は今後タイトになってこよう。東京都心5区のオフィスビルの空室率は20年2月の1.49%をボトムにハイペースで悪化してきたが…
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新着個別銘柄レポート:山崎アナリストの富士通など
富士通 (6702) – 野村予想…
発行日:2021年7月8日、7ページ
東急 (9005) – 業績回復を見据え、引き続き…
発行日:2021年7月8日、5ページ
阪急阪神ホールディングス (9042) – 今後の業績回復と改善施策を待ちたい
発行日:2021年7月8日、6ページ
ローソン (2651) – Q1決算速報:事業ごとの濃淡あるも…
発行日:2021年7月8日、1ページ
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前日(7/8)のレポート紹介:FINTOS!編集部が選んだ本日の野村レポート(7/8)