FINTOS!編集部が本日9:00までに発行された野村のアナリストレポートの中から、おすすめのレポートを選択いたしました。記事中では各レポートの冒頭部分を無料で公開しています。(本文は有料会員登録で読むことができるようになります。)

厳選レポート:エクイティ・リサーチ部の産業アウトルックなど5本
①産業アウトルック – 2021年7月号(ダイジェスト)~主要産業のアップデート~
発行日:2021年7月9日、8ページ
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②日本経済ウィークリー – 今後の日本の景気パターン:年後半は内需主導で加速
発行日:2021年7月9日、15ページ
今後の日本の景気パターン – 年後半は内需主導で加速
東京都に対して4度目の緊急事態宣言が発令された。そのこと自体は景気に対する下押し要因ではあるものの、人々は感染リスクの度合いを自ら判断して行動しており、景気の先行きに対して宣言自体が決定的に重要とは言いにくい。ワクチンの接種は急速に進んでおり、その効果は徐々に表れると考えられる。
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③国際金融為替インサイト – 2021年下期主要通貨見通し
発行日:2021年7月9日、30ページ
円安継続がメインシナリオ
21年上期の為替市場ではコロナショック後のドル安圧力が弱まり、特にドル円のトレンドは一変している。ワクチン接種が進み、経済活動再開と金融政策正常化で米国がユーロ圏や日本に先行するとの期待が、ドル買い圧力を強めた。下期の為替相場を展望する上でも、1)米国の金融政策正常化ペースと各通貨の反応、2)各国のワクチン接種や経済活動再開ペース、3)各国金融政策の方向性の乖離、が重要となる。
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④経済解析レポート – オルタナティブデータ分析から見る日本の姿
発行日:2021年7月9日、23ページ
【レポート概要】
足元で広がる新型コロナウイルス感染症(以下、コロナ)の感染再拡大を受けて、政府は、4度目となる緊急事態宣言を東京都に発令することを決定した。東京都では、3度目の緊急事態宣言が解除されたのは6月20日であり、その後も「まん延防止等重点措置」が続いていたが、1カ月足らずでの緊急事態宣言の再発令となる。これら一連の変化を踏まえ、本稿では、様々なビジネスデータ、オルタナティブデータを用いて経済活動のモニタリングを行った。結果…
⑤週刊マクロの視点 – 原油高の米国経済へのインパクト
発行日:2021年7月9日、7ページ
要約
足元で原油価格の先行き不透明感がにわかに高まっている。原油価格動向を巡る議論において最大の焦点は、既往の原油高基調に歯止めがかかるか否かであろう。我々の簡単な試算では、原油価格が前年比50%上昇した場合、ほとんどタイムラグ(時間差)なく米国のコアPCE(個人消費支出)デフレーターを0.25%ポイント程度、年間でも0.3%ポイント程度押し上げると試算される。仮にWTI(米国軽質原油)の原油価格が年後半に75ドル/バレルで推移すれば…
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新着個別銘柄レポート:王アナリストの安川電機など
ソフトバンクグループ (9984) – 中国未上場会社の米国上場に関する報道
発行日:2021年7月9日、1ページ
SGホールディングス (9143) – 6月の取扱個数は前年並みに
発行日:2021年7月9日、1ページ
安川電機 (6506) – Q1決算は各地域で設備投資が拡大し好調
発行日:2021年7月9日、1ページ
東ソー (4042) – 高機能材料・説明会:高い競争力を確認
発行日:2021年7月9日、4ページ
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前日(7/9)のレポート紹介:FINTOS!編集部が選んだ本日の野村レポート(7/9)