2月2日に発表された米国株の四半期決算をお送りいたします。

アルファベット(GOOGL)

ネット広告軟調

※ 会社発表、リフィニティブより野村證券投資情報部作成
※ 実績は2022年10-12月期
※ EPS は米国会計基準の希薄化後一株当たり利益   
※ 2月2日引け後決算発表。発表後の株価は、2日の時間外取引における2日終値比での騰落率(米国東部時間19時59分現在)     

 「グーグル」や「ユーチューブ」といったインターネット広告事業やクラウド事業などを行うアルファベットの2022年10-12月期決算は       、市場予想を下回りました。会社は主要広告主が2022年7-9月期からさらに広告費を減らしたことをコメントしました。また、2023年1月に発表した人員削減に関連した退職金やオフィススペースの削減などの費用が2023年1-3月期に計上される予定です。

<前回の当社決算>
<米国株決算速報>アルファベット(GOOGL):インターネット広告への逆風継続も、株価は時間外で上昇

<過去の米国株決算まとめ>
野村の米国株決算リンク集:2022年1-3月期・4-6月期・7-9月期・10-12月期決算

野村の米国株決算リンク集:2021年10-12月期

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