2月2日に発表された米国株の四半期決算をお送りいたします。
アップル(AAPL)
サービス事業好調も製品は供給制約を受けた
※ 会社発表、リフィニティブより野村證券投資情報部作成
※ 実績は2022年10-12月期
※ EPS は米国会計基準の希薄化後一株当たり利益
※ 2月2日引け後決算発表。発表後の株価は、2日の時間外取引における2日終値比での騰落率(米国東部時間19時59分現在)
モバイル端末の製造販売とクラウドサービス事業を行うアップルの2022年10-12月期決算は、サービス事業(クラウドやapp、音楽配信など)の売上高は過去最高を記録し、市場予想も上回りましたが、景気減速や供給制約などからハードの売り上げが落ち込み、前年同期比で減収減益となりました。